【創業23年】経営者・事業者の知財駆け込み寺

百戦錬磨の鉄人弁理士特許商標のお悩みを解決!
新宿御苑前知的財産相談室


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【闘う知財の喧嘩屋】知財相談2750件超/侵害警告対応700件超の実績‼
★難しい出願手続/侵害警告/訴訟を数多く取り扱っています


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私が約束するお客様の特典

お客様は家族同然の事業パートナー

私が約束するお客様にとってのメリットについて、

対応面と、実務面と、の2つの観点から説明しますね。

−対応面−

誰よりも親切な対応!

私は、お客様が緊張などの精神的な負担を抱くことなく、お付き合いして頂けることを主眼においたサービスを徹底しています。

例えば、お客様がいつでも相談できる雰囲気を築いたり、いつでも都合のよいときにご来所して頂いたり、ラフな格好でご来所して頂いたり、お互いを「~さん」で呼ぶなど、お互いが友人や身内のような感覚で接していければと思っています。

いくらビジネスといっても、あまりに堅苦しい関係では、お互いが変に遠慮することになり、お客様がストレスを感じたり、目的を達成することができないということにつながると思うからです。

私が「先生」と呼ばれるのも、考えものです。お客様は、躊躇や遠慮することなく、ご自身が達成したい目的や解決したい悩みを私に打ち明けて欲しいのです。

何度も申しますが、弊所は、敷居が低く、親切で丁寧な対応を心掛けていますので、お客様は、何も遠慮することがありません。まして、私が上から目線で話したてることはなく、多くの時間を聞き手に回ることに徹するわけですから、お客様にとってストレスがたまることはないと思います。

弊所は、格式の高い老舗の特許事務所ではありません。
お互い「フランクな付き合い」で、特許や商標の戦略を考えませんか?

-実務面-

20年の経験と実績!

特許明細書については、大変奥が深いです。
このため、私は、特許権をとること自体が目的となる仕事を、あまり好みません。

特許権の裏にある効果、すなわち、お客様に対してその特許がどのような恩恵を与えるのか、ここを徹底的に考え抜きます。そして、お客様の目的を達成するための特許にこだわり、それを妥協することなく取得していきます。

広くて強い特許を狙う場合、特許庁からの抵抗が予想されます。適当な引用文献をあてられ、拒絶理由通知が打たれることでしょう。

しかし、これに妥協していては、広くて価値のある特許権を手に入れることはできません。

特許庁の審査官や審判官と議論して、価値のある特許を勝ち取っていくようなサービスをお約束いたします。どちらかというと、普通の弁理士が避けたくなるような難しい案件をお待ちしています。

一緒に、価値ある特許の取得にチャレンジしてみませんか?

土日問わず、いつでもお電話に対応します

いつでも携帯電話にご連絡ください

あなたが弁理士に連絡をとろうと思って事務所に電話すると、事務員から、

「●●弁理士は現在外出中です。追って、こちらからお電話をおかけします。・・・」

という回答を受けたことがありませんか?

仕方ないとはいえ、事務員からこの回答を聞くと、とても残念な気分になりますよね。

これまで多くの取引して関係性が出来上がっていると思っていたのに、弁理士から大切に思われていない気分になりませんか?

当事務所は、そういうことにならないように、お取引頂いたすべてのお客様に弁理士の携帯電話番号を教えています。

急ぎの案件か否かにかかわらず、何かあったら弁理士の携帯電話に直接電話してください、と伝えています。これなら、あなたは弁理士の携帯電話にいつでも遠慮なく、電話をかけることができますよね。

あなたはいつでも好きなタイミングで弁理士の携帯電話に電話するだけで、弁理士と直接に話すことができるのです。日曜日に電話をもらって、これから打ち合わせしましょうも全然OKなんです。

これって、あなたにとって大変便利だと思いませんか?

何か気になることがあれば、すぐに弁理士に電話して意見を求めることができるのです。

でも、中堅の特許事務所や大手の特許事務所では、先ず無理なことなんです。
個人特許事務所のなかでも、当事務所だけのスペシャルサービスです。

短納期・納期厳守の徹底

どこよりも短納期に挑戦します

短納期は絶対に厳守する!

当所の自慢は、迅速処理。
早期に着手し、短納期で仕事を完成させます。

短納期だからといって、手続にミスがあっては意本末転倒。業務に細心の注意を払い、他の特許事務所では考えられない短い納期で仕事を完成させています。

なぜ、当所で短納期を実現することができるのか?
それは、当所で扱う案件が少ないからです。扱う案件が少ないというのは、手持ちの受任案件が常に少ない又は無い状態。悪く言えば、いろいろなお客様から多くの仕事を受任していないのです。

なぜ、少ない受任案件で特許事務所が運営できているのか?
それは、当所が安売りせず、適正な弁理士報酬を頂いているからです。『安かろう、悪かろう』の経営方針ではないからです。

この仕事、弁理士報酬を安くすれば、仕事がどんどん入ってきます。この場合、一案件当たりに費やすことができる時間が短くなるため、あまり良いものができないのです。良いものができない仕事を進めても、お客様にとっても当所にとっても意味がありません。

当所では、知的財産権を取得・活用することで期待する内容をお客様からヒアリングし、その目的を達成できるような権利内容に仕立てる努力に、多くの時間と労力を費やします。特許権を取得すればそれで終わりではないのです。

しかしながら、多くの時間をかければ良いというものでもありません。

特許庁は、先に出願した者が勝つ先願主義を採用しています。このため、知的財産の手続を何よりも迅速に進めることがお客様の利益に直結するのです。

これを実現するために、
当所では、適正な弁理士報酬を頂くかわりに受任件数を多くせず、手持ち案件を常に少なくすることで、依頼案件に早期に着手できる環境を作り、短納期で業務を完成させていくスタイル、
をとっています。

一枚の機械設計図から複数の発明を発掘

一枚の設計図やアニメ図から特許査定になり得る特許明細書を作成することができる達人技!

設計図一枚から完璧な特許明細書を完成させる

設計図1枚から特許明細書へ

設計図を立体的に読む

機械工学の設計図は、2次元で描かれています。

当事務所の強みは、機械工学の設計図を3次元で読み取る読図力。技術者から渡された機械設計図から発明の発掘作業を行います。

もちろん、技術者にはどうしてこのような設計にしたのかについてヒアリングすることは必要です。

そうなのですが、技術者からすべてをヒアリングすることは技術者の時間を奪い、説明の手間をかけてしまうことになるため、技術者にはなるべく負担をかけないようにしています。

弁理士が機械設計図から技術情報を読み取り、広くかつ強い特許権を創り上げる。

当事務所のサービスの強みは、技術者の負担を軽減することができること。
機械設計図のペライチから特許明細書と特許図面を作成できるということ。

中小企業の現役バリバリの技術者は、会社の管理業務を兼ねていることが多く、とても忙しいのです。

このため、当事務所は技術者の貴重な時間を潰さないように配慮しています。

少数のお客様に最高のサービスを徹底したい

お客様に最高の価値を提供したい

お客様との厚い信頼関係が特徴

当所は、弁理士報酬を安くして集客する特許事務所ではございません。

当所の弁理士報酬は、弁理士会で規定されていた旧弁理士標準報酬額に準拠しています。安売りだけを売りした弁理士ではないのです。

私が最も心掛けている点は、

お客様(クライアント)に対して高い付加価値を提供するということ

具体的には、お客様が他社から知財の侵害で警告が来ないような提案をしたり、お客様の事業戦略に適った知財の創出をしたり、模倣排除のための知財戦略を策定したり、クライアント企業の知財部として機能しています。

巷の特許事務所のように、お客様が思いついた案件を持っていき、それに対して、単に権利を取得するだけのサービスではないのです。

なぜなら、知的財産権は企業経営に活かしてはじめて価値が出ることが多いからです。単に権利を取得して、特許証書を事務室に飾るだけでは全く意味がありません。知的財産権の活用を考え、それに必要となる権利をとりに行くという戦略的なスタンスが求められます。

このようなことを、クライアントの経営者や社員の方と共に考え、協議して知的財産権の布石を打っていく。時に修正しながら、クライアントにとって最適な知的財産権を構築し、活用していく。

これこそが当所の役割だと考えています。
このため、当所では、弁理士報酬を安くして、多くのお客様を獲得するという集客手法は採用していないのです。

当所の役割を果たすため、敢えてクライアントの数を増やすことはしていません。多くのクライアントを囲い込むと、一社当たりのクライアントに費やす時間と労力が薄くなるからです。これでは本末転倒になってしまいます。

限られた数少ないクライアントに対して、最高の知財サービスを提供したい。

これが私の弁理士としての想いです。

当事務所の存在意義

大手事務所は都心の高層ビルに多い

大手特許事務所の特徴

大手特許事務所は、一部上場企業のクライアントをたくさん抱え、国内外での知財の出願権利化サービスに加え、知財の侵害訴訟も代理しているのが特徴的です。

大手特許事務所の職員は、修士号・博士号ホルダーの高学歴弁理士が多く、とても優秀な人材が揃っています。

ただ注意したいところは、仕事のパフォーマンスです。

一部上場企業には知財部があり、そこには弁理士資格を有する優秀なスタッフが揃っています。企業の知財部員は、発明者とヒアリングを重ね、発明の発掘を行い、発明提案書と図面を作成します。その発明提案書と図面が企業から大手特許事務所に送られ、特許出願手続を依頼する流れになります。

このため、大手特許事務所の弁理士は、クライアントが作成した発明提案書と図面に基づき、特許申請の書類を作成するだけで足ります。大手特許事務所は、クライアント側で練られた発明提案書のとおり特許明細書を作成し、特許査定にすることが役目といえます。誤解を恐れずにいえば、大手特許事務所の仕事は、迅速に処理を行い、特許権を取得することが最大の目的になっているのです。

当所は新宿御苑の緑に囲まれています

当事務所の特徴

これに対し、当事務所の目的は、クライアントの事業の優位性を獲得することです。

クライアントの事業を強くするともいえます。このため、知的財産権の取得は、目的を実現するための手段のひとつに過ぎません。

当事務所のクライアントは、中小企業です。
当所のクライアントには知財に詳しいスタッフが在籍していないため、当所が責任をもってクライアントの経営者との間で良好な関係性を築き、事業戦略の観点から知財の重要性を評価していきます。そして、クライアントの事業の優位性を実現できそうな知財を発掘し、発明提案書を自らが作成しています。

たとえ、特許出願後に拒絶理由通知が来ても、発明のポイントがズレることがないため、最終的にはクライアントの事業に有効な特許権を取得することができます。

このように、当事務所では、クライアントの事業の優位性の確保を第一に考え、それを実現できる知財の取得を支援しているのです。なんでもかんでも、出願していく方針ではありません。

当事務所は、
常にクライアントの事業力を強化することだけを考えて行動しています。

当事務所と他の特許事務所とのサービス比較

当所の特徴を他の特許事務所(注)と比較する形で示します。
注:他の特許事務所とは、私が過去に在籍していた事務所や内情を知る事務所です。

【当所と他の特許事務所の特徴比較】
お客様の顧客満足度につながる要素当所他の特許事務所
敷居の低さ・ユーザーフレンドリー△(客質によって態度が変わることがある)
個人・零細企業の歓迎度×(大手顧客を優先する事務所が多い)
話し易さ・腰の低さの程度△(プライド高く・気難しい弁理士も多い)
面倒見の良さの程度△(出願後、何も提案しない弁理士も多い)
特許明細書の品質安定度×(毎回担当弁理士が変わっていた)
知財創出の意欲×(提案書に基づいて申請するだけ)
価値ある権利の取得意欲△(担当弁理士によって変わる)
弁理士が担当する確率△(非弁理士が担当することも多い)
大量出願の対応度・キャパシティ度​〇(大手特許事務所は可能)
×(個人特許事務所は不可能)
緊急出願の対応度〇(大手特許事務所は可能)
△(個人特許事務所は混雑度による)
費用の明確性の有無△(詳細な費用の説明がないこともある)
相場料金か安売りか

〇(安売りの特許事務所の格安料金)
×(旧弁理士標準報酬額に準拠

納期厳守の有無

△(担当者の個性によって変わる)
短納期が可能か×(特許明細書納期1~2か月が通常)

評価基準:
:お客様が笑顔になるサプライズ
:お客様に少し負担を強いる程度
:普通又は相場(可もなく不可もなく)

弁理士職人・知財の鉄人の想いに迫る!

弁理士を変える理由と時期

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当所が遵守する経営行動基準

  弁理士記章(右)と弁理士略章(左)

正義と国家の繁栄を胸に、
中小企業の事業力の向上のために尽力する。

   オフィスから臨む新宿御苑

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知財の鉄人からの一言

知財の鉄人!弁理士の西村知浩です。
日々、中小企業・小規模企業・スタートアップ企業さまの知財戦略を支援しております。知財戦略とは単に権利を取得することが目的ではありません。

知財によって事業をうまくコントロールする。そのためにはどのような内容の権利を、どのような形で取得していけばよいのか。
当事務所では、知財の使い方を徹底して考え抜き、事業にとって強力な武器となり得る知財を創出して参ります。

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