日本と中国の知的財産なら新宿御苑前知的財産相談室まで
【創業24周年】知財戦略と侵害訴訟に強い
百戦錬磨の鉄人弁理士が特許や商標のお悩みを解決!
新宿御苑前知的財産相談室
【完全予約制・土日夜間対応】東京綜合知的財産事務所運営
知財相談2800件超/侵害対応800件超の実績
業界初!知財戦略から侵害訴訟(弁護士要らずの本人訴訟)まで一気通貫対応
知財業務のGod's hands!Amazon・楽天市場の販売事業者から支持率No.1
知的財産の問題を解決するための熱誠支援に一切の妥協なし!
私たちの使命は、
生産技術・産業機械・医療機器を専門に扱う中小製造業の知財戦略を改善することで、売り上げUPに貢献することです。
生産技術エンジニアの笑顔を応援!
知的財産の導入を本気で検討されている中小企業の経営者さま!
知的財産を武器にしてブランディングしたいスターターの起業家さま!
知的財産で他社の模倣を阻止したい個人事業主・副業を始める個人さま!
アイデアと工夫を知的財産権として法的に保護し、
自社の技術力とブランドに対する信頼性を高めて、
市場優位性とファンを獲得しませんか?
当事務所は、そんなあなたの会社の悩みに知財の観点から応える
生産技術、プラント建設、複合材料(CFRP)・工業材料の製造技術などの生産工学分野
産業用機械、工作機械、輸送機器、自動車部品、半導体製造装置などの一般機械分野
医療機器、食品加工機械、農業機械、遊技機、IoT・ドローンなどの特殊用途機械分野
を得意とする機械工学・構造系専門の特許事務所です。
機械エンジニアの頭脳が結集した機械設計。
その設計成果に関する発明を発掘し、強い特許権を発生させて、あなたの事業を第三者の模倣から守ります。
毎月、東京都内・地方都市の工場等に出張し、産業用機械や生産技術に関する発明・意匠などの知財の創出に関する協議を行っております。
「中小企業がどのようにして事業競争力を高めることができるのか知りたい」
「特許と技術に詳しく、中小企業の知財マネジメントを丁寧に支援してくれる弁理士を探している」
当サイトは、そんな方へ向けて書かれています。
私は東京・新宿区の新宿御苑前にて「東京綜合知的財産事務所」という特許事務所を営んでいる、代表弁理士の西村知浩と申します。
大学の生産工学部機械学科を卒業し、そのまま特許の業界に入って20年以上、特許の世界だけを見て育ちました。
特許のいいところは、個人・法人関係なく、大企業・中小企業関係なく、アイデア次第で誰もが平等に財産権の恩恵を受けられるということ。たとえ資本が十分でなくても、自分のアイデアに対して国から独占排他的な権利が付与され、第三者に対して特許権という効力をもちます。
資本の大小や取引関係でつねに劣勢となる中小企業。
大企業から突き付けられる厳しい納期と費用削減。
そんな大企業からの身勝手な要求に応えるために、機械エンジニアが日々悩み抜き、苦労の末に出来上がった機械設計図面。
苦労の末、汗と涙の結晶である技術成果を取引先の大企業に手渡していては、いつまでたっても下請けから脱却することはできません。
特許権はそんな弱者にとって大きな武器となるはずです。
独占排他権である特許権は、まさに中小企業が立場のうえで大企業よりも優勢に立つことができる唯一のビジネスツールなのです。
すべては、弱者である中小企業がその技術成果に対して強い特許権を取得し、大企業との交渉に負けない関係性を築くことができるか否か。
下請けからの脱却は、まさに特許権などの知的財産マネジメントにかかっています。
当サイトでは、特許ひとすじ20年以上のプロならではの視点で、市販の専門書には記載されていないようなこともお話ししようと思います。
あなたの会社の知財マネジメントの一助となれば幸いです。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
機械を見ただけでどこが特許になるのかを見抜く特許眼
ただし、単に特許権や商標権などの権利を取得すればよいというものではありません!
せっかく苦労した設計の成果に対して特許権を取得しても、残念ながら第三者の模倣は無くなりません。
その原因はなんだと思いますか?
実は、権利を単に取得しただけでは期待した以上の効果は見えてきません。
せっかく特許権を取得しても、設計を少し変えて、模倣者はつぎつぎ現れます。
模倣者の設計変更を防止するためには、模倣者が入るスキをつぶすということ。
模倣者が入るスキをつぶすとは、先にその部分を予想して特許権を取得することにほかなりません。
そうです、知財マネジメントが必要不可欠になるのです。
知財マネジメントは、技術開発やブランディングだけで考えるものではなく、お客様の事業戦略や経営戦略と一体不可分にして検討しなければならない特殊性があります。
自社の事業戦略の他に、競合他社の予想される事業戦略を考えながら、競合他社が嫌がる権利を考えていく習慣が必要となります。
まさに特許なら、特許戦略⇒権利取得⇒特許の活用という3つのフェーズで考えるのが、知財マネジメント。
当事務所は、知財部や特許を専門とする社員を持っていないお客さまに対して、知財マネジメントの普及や支援、知財人員の育成を徹底している知財コンサルティング型の特許事務所。
当サイトでは、そのような知財マネジメントの必要性を考えるお客様に対して、付加価値のある情報を惜しみなく提供していきます!
3つの力の強化を実現するなら、是非ご相談下さい!
従業員数300人を誇る中堅企業からスタートアップ企業までの機械設計・アイデアに関する
「小さな発明」を『大きな特許』に育てます!
※知的財産権の取得により、自社に埋もれた日頃の事業成果を見える化させることができます。特許権に限られず、実用新案権・意匠権・商標権など、各権利の特徴に見合う効果が期待できます。これらの権利をうまく活用することにより、自社の事業力を大きく向上させることができるのです。
知的財産権は、弱者の戦略として最適なビジネスツール!
私たちが考える「弁理士に依頼する際に一番大切なこと」をお話させてください。
私たちに、何でもご相談ください!
最近では弁理士の知名度が上がってきているせいか、特許権や商標権などの知的財産権を取得する際に、おそらく、多くの方が「弁理士さん」を探されるのではないでしようか?
たしかに、事業戦略に大きな影響を及ぼす知的財産権は、その取得の過程において複雑な事務手続や特許庁の厳しい審査があるため、弁理士の持っている知識・経験はとても有効なものになります。
ただ、私たちは、その「知識・経験」よりもっと大切なことがあると考えています。
それは、依頼人様とコミュニケーションをとる力です。
依頼人様が持ち込む設計図や試作品を弁理士が拝見すれば、それらに基づいて特許申請書や意匠申請書を作成して特許庁に出願することは可能です。
現にインターネットの環境が日本中に整ったことで、取引コストを削減するため、お互いの顔を一度も見ることなく、依頼人様の設計図や試作品の画像や説明書のみから特許申請用の明細書や意匠申請用の六面図を作成し、特許庁に提出する安易な取引態様も増えています。
しかしながら、知的財産権の取得において、弁理士が依頼人様の権利取得の目的や意図を知らなければ、形だけの権利になってしまいます。いったん形だけの権利になってしまえば、それは事業戦略に必要となる有力な武器ではなく、むしろ権利として機能することのない単なるコスト源に成り下がってしまいます。なぜなら、世界にたった1つしかない、依頼人様にとって最適な知的財産権を取得するためには、その知財の創造過程において、依頼人様の要望をしっかり聞くためのコミュニケーションが必要になるからです。上述した安易な取引態様では、その機会は生じることがないのです。
誠に恐縮ながら、弁理士は事業戦略や経営のプロではありません。当然ながら、神様でもありません。
依頼人様からお借りした設計図や試作品だけをみて、弁理士が依頼人様の権利取得の目的や意図を知ることはできません。
だからこそ、私たち知財のプロである弁理士が、依頼人様の想いやイメージを感じ取り、依頼人様が要望される目的や意図を実現するために、知的財産権を創造していく必要があると考えています。そして、そのために必要なことが、依頼人様と弁理士とのコミュニケーションになると思うのです。
私たち弁理士は、聞き役に徹して依頼人様のお話を十分に聞き、依頼人様のご要望を正確に理解するためのコミュニケーションの場を大切にしたいと考えています。それが、結局は、依頼人様の高い満足につながると信じているからです。
そして、その際に重要なことは、依頼人様が弁理士に気を遣って言いたいことが言えなくなる雰囲気があってはならないということ。
依頼人様が感じたことや思ったことを何でも口にでき、弁理士にいつでも相談できるような場が形成されていること。
このようなお互いの関係性を良好なものに築いていける人間力ある弁理士が必要になるのだと信じています。
弊所は、弁理士一人の小さな特許事務所です。
ですが、どこにも負けない良質な知的財産権を創出し続けてきたという自信があります。
小さな特許事務所である弊所が、20年の間、知財を扱う弁理士業務をやってこれたのは、弊所に依頼された依頼人様が私たちにご指導してくださり、時に議論してお互いの信頼関係が形成されてきたからです。また、その依頼人様が弊所を多くの方にご紹介してくださったからです。
本当に感謝しております。
今後とも、中小企業や個人様のために、何でも相談できる特許事務所を目指して参ります。
どうか宜しくお願い申し上げます。
はじめまして、知財の鉄人・西村知浩です。
知財の鉄人こと、弁理士の西村知浩と申します。
大学を卒業してから今日まで、知的財産の実務ひとすじ。
これまで、知的財産権取得の現場で25年以上仕事をしています。
私がその現場でいつも想うことをお伝えします。
「知的財産権の権利を取得する知識・スキルなんてものは、弁理士なら誰でも持っていて当たり前なんだ。最も大切なことは、依頼人様が安心して頼ることができる弁理士かどうかなんだよ。要は、信頼できる弁理士なのかだ。
知的財産権というものは、依頼人様の独自の目的があって取得されるものなんだ。わざわざ高い費用を支払ってまで権利を取得する。単に権利が欲しいというわけではなく、その権利を取得することにより実現できると期待する効果があるからなんだ。
だから、依頼されたお客様からの要望をしっかり聞き、お客様が本当に求めていることが実現できる権利を創らなければならないんだ。
例えば、これまでに一度も特許権を取得したことがない依頼人様からすれば、弁理士がどのように仕事に着手するのか、いくらくらいの金額がかかり、費用はいつ発生するのか、どのような特許申請書にするのか、本当に権利になるのか、
・・・たくさん気になるんだと思う。
このようなとき、我々はその裏側まで知ってもらおうと説明を重ねる。
時には特許権を取得するデメリットにまで言及し、依頼人様と本音で協議することもある。
特許だけで事業がうまくいくことはないのは事実なんだ。でも特許を軽視して事業を断念しなければならないのもまた事実。
本音ベースで対話するからこそ、依頼人様は特許の価値やその手続に関する知識が身につき、弁理士に要望を伝えやすくなる。
だから、まずは、依頼人様とコミュニケーションをとることが大切なんだ。
もし、依頼人様が要望を言いにくい空気を出す弁理士がいるとしたら、信頼関係なんてのは決して生まれないよ。
❝知財の専門家❞というプライドで誤魔化して、他人の意見を聞こうとしない弁理士なんてのは、最悪なんだ。
俺たち弁理士の仕事は、依頼人様の想いを権利にする仕事。
だから、依頼人様に信頼してもらうことが、何よりも大切なんだよ。
依頼人様に弁理士のことを知ってもらう、依頼人様のことを弁理士が知る。
この機会は、インターネットだけではダメだね。依頼人様と弁理士が面と向かい合い、しっかり会話しないと感じることはできない。
そのような機会の場として、依頼人様には弊所の知財相談を積極的に活用して頂ければ良いと思うんだ。
知財で成功するも失敗するも、知財相談の場で全てが決まるんだよ。」
あなたの会社が特許などの知財力を活用することにより、競合他社の模倣を排除し、技術ブランドと顧客シェアを獲得することができるからです。
当所は、生産技術・産業機械・医療機器に関する深い技術知識と25年以上の豊富な特許実務経験がございます。
当所の深い技術知識と豊富な特許実務経験を活用し、あなたの会社の収益を上げる仕組みを構築することができるからです。
当事務所の知財サービスの売りは、全国の工場へ出張し、発明の発掘支援を行う点にあります。
特許担当者が在籍していない企業に弁理士が伺い、実機を見ながら、経営者や技術者と発明について協議します。
当所のウェブサイトにお越し頂きまして、誠にありがとうございます。
このウェブサイトをご覧になられているあなたは、きっと、「どこかに敷居が低くて、親切で、面倒見の良い弁理士いないかな」 というご要望を持たれているものと思います。
当事務所は、単に特許や商標などの権利をとるだけではなく、
一歩踏み込んで、事業力の強化に結び付く特許や商標を一緒に検討してもらいたいという
お客様のご要望に必死で応える、
経営の話ができる知財の鉄人集団です。
このような弁理士像を求められているお客様にとっては、
当所は最適な特許事務所になるものと思います。
他方で、現在、お付き合いされている特許事務所や弁理士に不満があり、
見直しを検討されている方も多いと思います。
例えば、
このような悩みを持たれているあなたにとっても、当所は最適な弁理士事務所になることでしょう。
オンリーワン技術・オリジナル技術で勝負されているモノ作り系の中小・小規模企業やスタートアップ企業の経営者の方で、
緊張やストレスが一切無い状態で、
本音で経営に結び付いた観点から特許や商標の話ができる弁理士
をお求めの方は、当所に一度遊びに来ませんか?
私たちにできること。
それはお客様の小さな発明を大きな特許に育てるお手伝い。
私たちは、そんなあなたの困った顔を笑顔に変えるお手伝いをさせていただきます。
皆さまのご訪問を心からお待ちしております。
先ずは弁理士相談!弁理士との相性や経験値をたしかめてください。
弁理士を選ぶとき、最も重要なポイントは何だと思いますか?
一般的には、弁理士の経験・実績、職歴・学歴、専門分野などを基準に弁理士を選定されていると思います。
あるいは、弁理士が所属する特許事務所の規模の大小、事務所の立地などの安心・便利さを重要視されているかもしれません。
さらに、個人事業主や小規模企業など、資金に十分な余裕のない方は、弁理士料金の安さだけを求められているかもしれません。
しかしながら、これらの要素は、弁理士選定における有力な指標になるものの、前提となる要素を見落としています!
それは、なんだと思いますか?
実は…弁理士を選ぶときの最も重要な要素は、弁理士との相性なんです。
弁理士の相性が良ければ、他の要素は無視できるほど、すごい効果があります。
弁理士との相性は、あなたと弁理士との価値観や波長です。
お客さまと弁理士との価値観や波長があえば、お互い、相手のことを家族や仲間と思う感覚(仲間意識)を抱くことになります。
この仲間意識があるかないかで、知財活動の成功、事業の順調度も大きく変わると断言できます。
例えば、知財活動。
これは、権利取得を含め、とても長い期間を経て構築していく事業活動です。
お互いサービスを売る・買うだけの間柄で、知財活動を円滑に進めることは不可能だと考えています。
知財活動を通して、いつも良いことばかり起こりません。
むしろ苦しいことが多いと思います。
特許出願を拒絶されたり、他人から異議申し立てをされたり、他社に警告したりと…、多くの苦しいことが生じます。
それを乗り越えることができるのは、お客さまと弁理士との関係性が良好に維持されることが条件。
お客さまと弁理士との良好な関係性を維持するためには、お客さまと弁理士との相性が良いということが前提になります。
自分の愛する家族がピンチになっているときに、助けたいと思わない人は誰もいないでしょう。
お客さまと弁理士との関係も、家族のことのように相手を思いやれるか、相手の立場になって感じることができるか。
お客さまと弁理士の相性がよければ、お互い想像する以上の力を引き出すことができます。
その関係性を目指して、弁理士との相性の良さを求めなければ、知財活動の成功はありません。
一方、知財活動は、経営戦略や事業戦略と一体不可分のものだと申しました。
知財活動の成否は、経営や事業の成否と密接に関連してきます。
知財力は、事業力とともに経営の両輪として駆動するものです。
このため、知財の目指す方向性と、事業の目指す方向性が一致していなければ、経営が前進することはありません。
弁理士との相性の良さが前提となる知財活動。
当然、事業活動が知財活動と密接に関係するものなら、事業活動においても弁理士との相性の良さが求められるはず。
私は、20年以上の知財活動を通して、そのように肌で感じています。
このように、弁理士を選定する際には、
これらの視点から弁理士を選ぶ必要があるということを、どうか心得ておいてください!
お客さまが弁理士や特許事務所のサービスの売り・買いだけの間柄しか作れないと、
お客さまと弁理士は、常にビジネスの相対する関係性(相手の利益が自分の不利益になる関係)になってしまいます。
しかし、お客さまは、知財活動に何かしらの目的があり、その目的を実現するために、弁理士を探しているはずです。
その弁理士とビジネスの相対する関係性しか築くことができなければ、知財活動の目的を達成することなんて、夢のまた夢です。
お客さまが相性の良い弁理士と付き合えば、以下のことを実感できるでしょう。
お客さまが考えていることを、弁理士が先回りして提案・実行してくれる
お客さまに将来生じるリスクを、弁理士が予想して事前に回避してくれる
お客さまの知財活動の目的を、満足とともに達成することができる
弁理士と話している時間が楽しく、また相談したくなる感覚がもてる
弁理士に相談するたびに、新たな気づきがあり、前向きなアイデアがどんどん出てくる
以上は、弁理士なら誰でもかなえられるものではなく、お客さまと弁理士との相性によることが多いもの。
なぜなら、弁理士や特許事務所のサービスの売り・買いだけの間柄では、目の前のことに対応するだけで終わり、お客さまに対する配慮が浅くなるからです。
相手のことを家族のように気にかけ、相手のことに対して常に視野を広げ深く考えることができる絶妙な関係性。
このような家族愛が、お客さまと弁理士との間に育まれなければ、お客さまの目的が達成できないばかりか、お互いの人生のいちページとして、とても残念だと思うのです。
当所が想定するお客様像はこちら
注目!!
弁理士選びによってお客様の知財活動の成否が左右されるといっても過言ではありません。
弁理士選びはお客様の結婚相手を選ぶのと同じくらい重要であると言ってもこれまた過言ではありません。
たくさんの弁理士と実際に出会い、体感するべき。
当所が約束するお客様の特典についてはこちら
弁理士とのコネクションがない場合には、インターネットで弁理士や特許事務所を検索して探すことになりますが、
日本弁理士会が弁理士ナビを提供しており、各自の条件に適した弁理士を見つけることが可能です。
弁理士ナビは、インターネットで、誰でも無料で利用できる日本弁理士会の弁理士検索システムです。
弁理士探しに困ったら、弁理士ナビへ
弁理士ナビでは、事務所名や弁理士の名前による検索は当然のこと、
弁理士が所在する地域、弁理士の専門分野、あなたのご相談内容など、詳細な条件によって検索できる機能がございます。
このため、あなたの条件に見合った最適な弁理士を見つけることができると思います。
検索結果には、弁理士が所属する事務所名やウェブサイトのアドレスが表記されていますので、より多くの情報が得られます。
弁理士ナビで最適な弁理士を見つけることができれば、その弁理士と実際に会って相性を確認しましょう。
特許事務所でよくある相談が、
などです。
弁理士や事務所員は、お客様と事業の詳しいお話をすることなく、
そのまま受任したとします。そして、無事、特許権や商標権を取得できたとします。
はたして、これでお客様の目的は達成されたのでしょうか?
権利をゲットしたという形式的な意味では、目的を達成したといえるかもしれませんが、
問題の本質は、何のために権利が欲しいのか?
ということだと思います。
お客様の目的がわからなければ、どのような権利をとればよいのかわかりません。
どのような権利をとれば良いのかわからない状態で、特許明細書などを作成することはできないのです。
場合によっては、権利をとらなくても、不正競争防止法などにより保護することできるかもしれません。
当所では、最初の相談の時に、お客様の権利取得の動機を徹底してヒアリングします。
なぜ、そのような特許が欲しいのか?
その目的であれば、この方向からのビジネスモデル的な特許が有効ではないのか?
デザイン戦略の意匠ではダメなのか?
そして、お客様の立場に立って、知財戦略を一緒に検討していきます。
手間や時間は惜しまず、積極的に投資します。
十分な検討の後、適切な戦略のもとで特許出願することになるでしょう。
当所では、お客様の事業の強化の観点から常に特許や商標を考えています。
知的財産権とは、お客様の事業力を強化するためのひとつの手段に過ぎないと思うからです。
知財は活用しないと意味がありません。ただ、知財を所有しているだけではダメなのです。
特許事務所って、どこか敷居の高いイメージがありませんか?
ビシッと身支度して、約束の時間に特許事務所に到着すると、キレイな秘書が出てきて豪華な応接室に導かれ、そのあと、黒いスーツで身を固めた、いかにも冗談が通じなさそうな弁理士が登場し、上から目線で話したてられる…
こちらが話をしたいのにもかかわらず、弁理士が一方的に話だし、結局あなたが言いたいことは一言もいえずに、代理人契約をしてしまっているようなこと…
このような先入観やイメージがあると、お客様が萎縮されたり、緊張され、思うようにお話しすることができませんよね。私たちは、お客様に緊張やストレスが一切生じないようなアットホームな対応を目指しています。
夏場、短パンにサンダルでご来所され、コーヒーでも飲みながら、あなたのお悩みや目的を、思う存分にお話しして頂ける環境を整えています。どうぞ行き慣れた美容院に行く場合と同じ感覚で、ご来所ください。
そして、あなたの悩みや目的を実現するための手段を一緒に検討しましょう。
私は、「あなたの助手席にいるナビゲーターのようなもので、あなたがこっちの道(事業の方向性) にいけば、こっちの道にはこのギア (特許) が必要かつ効果的で、この道に穴や岩 (他社の特許) が落ちていれば、右 (設計変更など) によって避けてください」というようなアドバイスをします。
お客様にとって、最適な特許や商標の戦略を一緒に考え、権利としてしっかり取得していきます。お客様の悩みや課題を解決するために、知財が相応しくないようなら、別の方法をお客様と一緒に考えて参ります。
当所は、そんなあなたが、何の遠慮や緊張を感じることなく、話しやすい身内のような事業パートナーを目指しています。ぶっちゃけ、それをしたいなら知財は意味がない。
それよりも契約や秘密管理など、他のより良い方法で保護していこう、みたいな話をしていきます。
特許事務所によっては毎回担当者が変わるところがあります。
事務所によっては、ほとんど経験のない入所間もない新人弁理士にトレーニング用として担当させたり、弁理士の資格を持っていない非弁理士の所員に担当させているところもあります。
また、酷い場合には、事務所の外部の弁理士や非弁理士に案件を丸投げしているケースもあります。
これらの場合には、最終的に弁理士が責任をもって特許出願の明細書等の内容をチェックすることが必要ですが、その保証もありません。
特許実務にも経験が必要ですから、当然、担当者によって品質にばらつきが出たり、重複した説明が必要になったりと、お客様にとっては負担が大きくなります。
例えば、
行きつけの床屋で、毎回、理容師が異なるので、満足なヘアスタイルにならないとか、
病院で、毎回、担当医がかわるため、事情を一から説明をする必要があるなど。
このような苦い経験は誰にでもありますよね。
特許事務所の選定を誤ると、同じような目にあってしまいます。
当所は、弁理士である知財の鉄人が責任を持って最後まで担当します。
病院にたとえると、私はあなたのことを良く知るかかりつけ医や主治医です。
かかりつけ医や主治医に徹することで、今までの事情を全て把握することができ、
そして、お客様のニーズにあった最適なサービスを常に提供することができます。
あなたは、大手特許事務所や安売り事務所では決して真似することができない、
主治医ならではのサービスを受けることができるのです。
特許や商標は、単なる財産権ではありません。
取得するからには、必ず目的があるはずであり、その目的を実現できる権利にならなければ、取得する意味がありません。
当所では、あなたのニーズに合致した高品質で安定したサービスをお約束いたします。
あなたは、本当に知財が必要な状況なのかのアドバイスを含め、最適な知財の処方箋を受け取ることができるはずです。
少しでも気になることや相談したいことについては、当所に遠慮なく打ち明けてください。
機械 | 電気・電子 | 土木・建築 | IT・ソフトウエア |
・生産組立機械 ・精密機械 ・材料加工機械 ・メカトロニクス ・生活用品など | ・民生電気製品 ・電気・電子回路 ・電気機器 ・情報通信機械 ・半導体など | ・プラント ・土木施工方法 ・建具、家具 ・建築構造 ・工具、治具など | ・コンピュータ ・ソフトウエア ・ビジネスモデル ・IoT, FinTech ・情報通信など |
上記技術分野以外では、例えば、食品・飲料、金属・材料、応用化学などの技術分野も対応可能です。
特許の他に、意匠・商標・著作権についても多くの実務経験があり、しっかり対応させて頂きます。
弁理士の専門技術はこちら
今までお客さまからのご要望の多かった、
平日夜間および土日・祝祭日における弁理士相談業務を開始いたします。
ご来所時は新宿御苑に行く感覚でリラックス
※弁理士相談時には、アイデアが纏められた資料やラフスケッチをご持参ください。
※当所での弁理士相談費用は最初の60分で20,000円(消費税・銀行振込手数料は別途発生)。その後相談が継続する場合に、30分・10,000円単位で加算。
(ご相談後、その場でお支払いして頂き、領収書をお渡しします)
※平日昼間の時間帯(13:00~18:00)についても、弁理士相談を受付中
弁理士がお客さまの事業所へ伺います
弁理士があなたの会社・事業所に訪問するため、とても便利!
※弁理士がお客さまの事業所や工場へ伺います。
※弁理士出張相談費用は最初の60分で40,000円(消費税・銀行振込手数料は別途発生)。その後相談が継続する場合に、30分・20,000円単位で加算。
(ご相談後、請求書を発行します)
※平日昼間の時間帯(13:00~18:00)についても、弁理士出張相談を受付中
当事務所へお問合せのお客さまのなかには、
独立や起業のため、オリジナル商品の開発のため、弁理士相談を必要としているものの、平日の昼間は、仕事や学校等、様々な都合で、時間がとれないという方も多々おられるようです。
こうしたお客さまに対応するために、
当事務所では、夜間、土日・祝祭日での相談業務を開始いたします。
勤務先や本業に支障をきたすことなく、
ご自身の夢を実現されたい方のために、弁理士が責任もって対応いたします!
行政機関等における無料相談と異なり、本音で一緒に検討・議論しましょう。
インターネットなどでは入手不可能なビジネスの情報、国内外の知財情報、業界の裏話、
その他資金繰りなどのお役立ち情報なども、惜しみなく提供いたします。
弁理士相談を希望される方は、ご予約が必要になります。
ご予約後にキャンセルされる場合には、前日までにご連絡をお願いします。
知財相談のよくあるご質問はこちら
東京の鉄人・弁理士がお客さまのご要望を受け、リモート知財相談の窓口を開設いたしました。
「リモート知財相談」とは、対面式の面談が困難なお客さまと弁理士が通信手段を利用して知財相談を敢行するものであり、通常の対面式の面談と同様に、弁理士がお客さまのお悩みを解決するためのものです。
知的財産のご相談のほか、ビジネスモデル、ビジネス一般、助成金申請、契約書の書き方など、ビジネスの多岐にわたるご相談が可能です。
「通信手段」とは、例えば、下記のような手段です。
■リモート知財相談の態様
※リモート相談のお時間はお客さまがご指定ください。
■リモート知財相談の時間と料金
最初60分まで:20,000円
(以後30分単位で10,000円を加算)
※消費税・銀行振込手数料は別途発生
■リモート知財相談の流れ
弁理士の対応時間帯 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前( 9時~12時) | × | × | × | × | × | × | × |
午後(13時~18時) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 予約制 | × |
夜間(18時~21時) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 予約制 | × |
(平日午前)事務所内での作業、事務処理、各種勉強会、知財や経営の研究その他を行っています。
(平日午後・夜間)知財相談などお客様対応の時間になります。
(土曜日・祝日)完全予約制としており、ご予約がある場合に営業しております。
※出張、会議、裁判所出頭、日本弁理士会の研修等により臨時休業する場合がございます。
弊所へのアクセスはこちら
弁理士相談のご予約は、以下のフォームよりお願いいたします。
以下のフォームに必要事項をご記入の上、「送信内容を確認する」ボタンをクリックしてください。
入力がうまく行かない場合は、上記内容をご記入の上、送信先アドレスからメールでお申し込み下さい。
送信先アドレス:nishimura@tokyo-ip.com
弁理士相談に関するお問合せは、
以下のお問合せフォームから受け付けていますので、ご利用ください。
お気軽にご来所ください
03-3354-2041